指数・対数の演算

(問題9)

                           (1989 東京大)

 

 

(解答例)

 

(重要ポイント)

 ・aのn乗+ b のn乗 (n:奇数)が因数分解できることは、よく利用できる重要事項である。aの3乗+bの3乗 以降の因数分解についても考えておいてもらいたい。

 

・一の位の数とは、要は10で割った余りのことである。10の倍数の部分については無視してシンプルに3の21乗の部分で考えればよい。