指数・対数の演算

(問題10)

                           (2022 京都大)

 

(解答例)

(重要ポイント)

2022をどのように上下から評価するかだが、当然log計算がしやすくなる、特にlog 2 を利用せよということなので、2の累乗に関連付けて評価すれば算出することができる。

上からは2048=2の11乗として評価すれば5.5という値で評価できることは一瞬で分かる。下はどのような値であればlog 計算がしやすくなり、離れた値になりすぎないかであれば(評価が甘くなりすぎないかであれば)、2000で評価するのが妥当であろう。