確率・場合の数

(問題22)

                            (1989 東京大)

 

(解答例)

(重要ポイント)

円順列の場合の数を数える問題で、先頭を一つ固定して考える。あとは残り2個の赤玉を決める場合の数を数えればよいが、2個の赤玉はある程度独立はしているが、もう一つの赤玉の位置による制約もあるので、一つ目を固定して、2つ目の存在しうる位置を考える。あとは固定を外して、いろいろな一つ目の状況での場合の数を足し合わせればよい。