2095-01-01 三角関数と図形定量 (問題6) (1989 大阪大) (解答例) (重要ポイント) 角をパラメーターとして導入することで、辺の長さを数式表現でき、求める面積を関数として表現することができる。あとは、その関数の変化を考える。 三角関数の積は和に、和は積に変換できることに慣れていればよりシンプルな式として考えることができる。特に角の和や差が一定の時は、変数部分を一つにまとめられる。 (2次関数における平方完成 と相似な考え方である。)